vol.2 公演 アンケート集計結果

アンケート集計 アーサー・サヴィルの罪と加護
オスカー・ワイルドのアーサー・サヴィルの罪と加護 上演

スカソア vol.2 「アーサー・サヴィルの罪と加護」

based on a novel ``Lord Arthur Savile's Crime`` by Oscar Wilde

次回公演 作品概要

知らないというのは、なんて平和なんだろう!

オスカー・ワイルドの短編小説「アーサー・サヴィル卿の犯罪」。スカソアvol.2で選ぶは、「スリラー」。運命に翻弄され、抗おうとした男の物語。別役慎司が原作から着想を得て、大胆にリライトさせた作品「アーサー・サヴィルの罪と加護」は、ワイルドの人間描写の巧みさとストーリー性をフレッシュに生かしたまま、現代的なサスペンスに仕上げています。

日時

上演スケジュール <上演時間:約45分50分

チケット

前売 1,600円(税込) 当日 1,800円(税込)

アーサー・サヴィルの罪と加護

キャスト&スタッフ

原案:オスカー・ワイルド「アーサー・サヴィル卿の犯罪」

脚本・演出:別役慎司

出演:梶健太、水地優子、秋江智文、此田美加、NOY、小川友子、横山貴之

場所

STUDIO FEATHER -B- 特設ステージ レンタルスタジオ スタジオフェザー

チケット予約は今すぐここで!

45分の圧倒的震撼舞台を観るのに、1,600円でOK

オスカー・ワイルド

別役慎司 meets オスカー・ワイルド

こうも生きることに執着するのは、心からなのか魂からなのか……、おれ自身という陽炎が、狂気につかれているだけなのか……。

別役慎司55作品目を飾るのはオスカー・ワイルドの短編小説「アーサー・サヴィル卿の犯罪」を下敷きにしたサイコスリラー

戯曲としては「サロメ」「真面目が肝心」などの作品を残し、小説では「ドリアン・グレイの肖像」、童話では「幸福の王子」「ナイチンゲールと薔薇」など、美しい筆致とストーリー性で数々の名作を生み出してきたオスカー・ワイルド(1854-1900)ですが、あまり日本では知られていないけれど、UKでは舞台化されたりラジオドラマ化されたりしている短編小説が「アーサー・サヴィル卿の犯罪(Lord Arthur Savile’s Crime)」です。

これが日本で演劇化されるのは初めてのことになります。 完璧な構成と優れた人間描写で、喜劇悲劇問わず数々の戯曲を執筆してきた最新作は、この「アーサー・サヴィル卿の犯罪」から着想を得たものです。ワイルドの素晴らしさを生かしながら、更にストーリー豊かに、テーマ性豊かに書き上げました。

なぜオスカー・ワイルド、なぜ「アーサー・サヴィル卿の犯罪」?

突然脳裏によぎった「オスカー・ワイルド」という名前に、別役は仕事も止めて、調べ始めました。「これは次回作のインスピレーションかな」と予感がありつつ、発見したのが「アーサー・サヴィル卿の犯罪」。気になったものの、日本語訳が収録されている本は入手困難のため、別役はまず英語版で読みました。内容は完全に理解できなかったものの、惹かれる点が多く、「やってみようか」という気になりました。

自分の運命を知ってしまったアーサーが、ロンドン市内を絶望に暮れてさまよいながら思ったのが「何も知らない人々こそ幸せだ」ということ。知ってしまったアーサーが、それでも幸せを求めて「義務」を果たそうとする、彼の「罪」と「加護」を描いています。

別役は、オスカー・ワイルドの残した作品の骨格を拝借して、新しい肉付けを行いました。そして生まれたのが「アーサー・サヴィルの罪と加護」。別役とワイルドの天才的な合作をご覧下さい。

vol.2メンバー

メンバーのインタビュー

STUDIO FEATHER

112-0004
東京都文京区後楽2-23-12
ホリックハウス2F
STUDIO FEATHER -B-

03-5689-0075

脚本・演出 別役慎司

ペイズリー 此田美加

アーサー 梶健太

ルヴァロフ NOY

シビル 水地優子

ウィンダミア&クレメンティナ 小川友子

ポジャーズ 秋江智文

ウィンケルコプ&マンスフィールド 横山貴之